茶室の床には『紅炉一点雪』が掛かっています。
(↑、拡大します)
直訳は、
赤々と燃える炉の中に、一片の雪が舞い降りた。
禅語なので意訳リサーチすると、、
修行の道は、いばらの道。
その道を通り抜けてきたものならば、
何かにとらわれたり引きずられることもない。
赤々と燃えた炉に、一片の雪が落ちても
ジュッと一瞬で跡形もなく消えてしまうように・・・
実はこの語、
禅の「死とは何か」という問いに対する
答えでもあるようです。
家内 「もう一度心臓が止まりそうになっても、
バタバタしないでね。」
いつも、ひきずられて生きている自分は。。。
煩悩のカタマリだと感じています。
家内 「
煩悩の犬は追えども去らず」
猫なら。。。
去らなくてもいいけど♪^^
家内 「(>_<)」
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3位です。
家内 「凡事徹底、10年以上も続けて良かったね。(涙)」