今日は家内のお茶の教室でした。
午前中は、
家内は庭の花を切って茶室の床に活けたり、
茶室の掃除をしたり、和服を着たりと。。。
お茶道具の準備以外にも時間がかかるようです。
自分は4時半から5時半まで。。。
ふくさの使い方を勉強しました。
家内 「次回からは予習・復習をするように!」
はい、先生。

一重の竹には、
椿『
西王母(セイオウボ)』と
頂いた白い実の付いた枝です。
(↑、拡大します)
家内 「ここの床と、立礼式(りゅうれいしき)の仮床に
白い種子(
ナンキンハゼ)を活けましたよ。」
実じゃなくて種子なんですね!
黒い実の中に3個の種子があり、
種子も枝にしっかりくっ付いています。
(↓、参考写真)
ナンキンハゼをリサーチしてみると。。。
この木は、
中国産なので、別名トウハゼとも言われています。
ハゼならば紅葉も綺麗かもしれません。
ちなみに、
白い種子は有毒だそうです。
家内 「活け終わったら、庭に植えてね。」
芽が出て、木になるまで、どちらかが生きて。。。
先ずは、芽を出す方法を研究します。
家内 「!(^^)!、お願いね♪^^」
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