昨日午後ここで、家内から主菓子(おもがし)とお抹茶を頂きました。
(↑、拡大します)
お花はロウバイ(蝋梅)とあけぼの(曙・椿)で、
書は『紫野大亀』の『紅炉一点雪』です。
『紫野大亀(むらさきのだいき)』の書かれた
『紅炉一点雪(こうろいってんのゆき)』を解説します。
『紫野』とは、
昔は死人を野ざらしで放置していた大徳寺辺りのことをいい、
『大亀』とは、
大徳寺の『立花大亀(たちばなだいき)』老師をいいます。
『紅炉一点雪』とは、
。。。難しい。
家内 「お茶の釜が熱く、降り込んだ雪が一瞬のうちに溶けたの♪」
それって。。。??
家内 「凡人には難しいわね。(笑)」
(>_<)
リサーチします。
『紅炉一点雪』→『紅炉上一点雪』
火の上に一点の雪を置くとすぐにとけるように,私欲・迷いなどがとけること。
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