昔、障子だったところを、数年前和風ブラインドに変えました。(右)
そこの畳の上に、
孫の「だいり」が玄関横のモミジの葉っぱを置きました。
数年前、樹脂サッシに交換し、断熱を図った和室が見えています。
(↑、拡大します)
今日もいい天気ですね♪^^
ここから観える木々は、紅梅の木と、柿の木です。(左側、外)
外に出てみると、
紅梅の芽が少しふくらんできています。
和風ブラインドに映るシルエットは、株立ちのアオハダの木です。
このアオハダは、
最近、黄色の葉っぱが落ちたばかりです。
玄関の松の板張りのくぼんだ所(ニッチ)には、
紅(クレナイ)と黄色(キイロ)を表現した版画があります。
左下には41/350と鉛筆で書かれていて、
右下にはロの字の中に『魁』の字がありました。
東山魁夷のリトグラフ「秋 彩」だと思います。
(↑、拡大します)
冬の雪景色や夏の湖畔を描いたものも今度。。。
(当然ですが、本物ではなくリトグラフ)
床の壷は、
萩焼・厚東 建信さんのものだったでしょうか。
建信さんは甥っ子の同級生のお父さんです。
姉が萩に住んでいた時にお邪魔して買い求めました。
萩の土と磯の香りがするかもしれません♪^^
師走も折り返しを過ぎ。。。とっくに真冬になっています。
アオハダの葉っぱは散りましたが、
時差ボケをしている玄関横のモミジは、ほとんど散っていません。
と言うわけで、
「晩秋らしさを飾るモミジの葉っぱ」のお話でした。
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