
アヤソフィアの建物の入り口です。
(↑、拡大します)
レンガと石を積んで出来ていますが、
再建時(537年)から数えても。。。教会として長く修復が繰り返されているようです。
1453年以降にモスクに改造され、ミナレット(尖塔)が造られました。
ミナレット(左上)の石の色が新しい感じで見えますよね。

中に入ると。。。
恐ろしい広さと大きさに畏敬の念を抱きます。
(↑、拡大します)

同じく畏敬の念を抱いた異教徒のオスマントルコも、
この教会を壊さないでモスクにしました。
(↑、拡大します)
正面右がアラーの円盤、左が預言者ムハンマドの円盤です。
そしてこの二つの円盤の真ん中少し上が。。。(↓)

イエスを抱いたマリア像です。(↑、拡大します)
イスラム寺院(モスク)にされたときは、
このモザイク画は漆喰で塗りこめられていたそうです。

その下は、ステンドグラスです。
(↑、拡大します)
このステンドグラスには、アラビア文字が描かれています。(1453年以降)
(↓、拡大します)
しかし、
再建時(537年)当時から、もうステンドグラスはあったようです。
当時のものが残っているかは、リサーチ出来ていません。


ステンドグラスの下に見えているのがミフラーブです。
(↑、拡大します)
ミフラーブ(聖がん)とは、
モスクのキブラ壁(カアバの方向を示す礼拝堂内部正面の壁)に設置された
窪み状の設備で、モスクには必ずあるようです。
モスクはキブラに礼拝するためのものなので、
あえていうならばミフラーブがあればそれでモスクなのである。

モスクに設置される説教壇であるミンバルです。
(↑、拡大します)
上の写真にも右側に写っています。
金曜日には、ここミンバルでハティーブ(ドイツ語)が説教(フトバ(ドイツ語))を行う。
かつてはその時々の君主による布告もここで行われていた。
階段状になっており、豪華なものでは装飾に加え手摺り、扉、天蓋も備える。
近くに、猫がカワユク座っていたのが不思議でしたね♪^^

預言者ムハンマドの後を継いだ
初代カリフのアブー・パクル(573年~634年頃)の円盤です。
遠くに見える円盤は大きく感じませんでしたが、
アップしてみて、人の大きさと比べると。。。
\(◎o◎)/!
偉大だと言われた人も、寿命が決まった一人の人間です。
今日、
北朝鮮の金正日が12月17日に亡くなったと報道していました。
あえて・・・感想はありません。
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