今日は埼玉県蓮田で、
長期優良住宅の弊社配筋検査でした。
(↑、拡大します)
たまたま、
外部検査員による検査も同じ時刻にありましが、
是正事項はありませんでした。
完璧だと言われました。
(●^o^●)
その後、
自分と工務責任者の岡田との社内検査です。
3ヶ所も、地中梁のサイドのカブリ厚さが60mmを数ミリ欠けていました。
(是正指示をしました)
もう一つ、
玄関横のホールダン金物周りの配筋の補強を指示しました。
社内検査の方が厳しい奥山建設の配筋検査です。
自分は、
鉄筋の強さよりも、カブリ厚さが木造建築物には重要であると考えます。
100年基礎は、
カブリがとれて、30kNのコンクリート強度が確認できていないと
責任がとれません。
カブリ厚さは、
設備のスリーブの周りのも適用されます。
(↑、拡大します)
金属製で結束することもサビをよび良くないと考え、
プラスチック製で固定しています。
ここだけは、自分の目で確認しないと、
「100年基礎」が紙に書かれた念仏になってしまいます。(汗)
家内 「アラーの祈りでも100年基礎は出来るの?」
米大統領 「宗教に差別はありません!」
日本は、神道と仏教の差別はしない国民性ですが。。。(汗)
家内 「いつも話題がソレテしまいますね。」
基礎の対角距離も測りました。
2~3mmの測定誤差範囲でした。
超正確な直角であることを確認しました♪^^
安心して次のステップに進めます。
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