オオルリボシヤンマに似たルリボシヤンマの同定に、
2日間もかかりました♪^^
何となく。。。違いがわかって(汗)来ましたね。白駒の池(標高2100m)で、
初めて撮影したルリボシヤンマです。
(●^o^●)
飛行写真を載せます♪^^(↑、↓、拡大します)
前から(↑)と、
後ろ上から(↓)の飛行写真です♪^^
次は、
横から(↓×13枚、拡大します)の飛行連写のモノも。。。
家内 「13枚も、同じ写真じゃ~ない??」
翅の動きを観て頂くと違いがわかります。
高速連写モードで無我夢中で撮りました。
(●^o^●)
ホバリング時の翅の動きを参考にして頂きたいと思います。
キャノンEOS 50Dの高速連写は、
確か、6,3コマ/秒と書かれていましたね。
下の13枚は、
2秒間もホバリングしていた事がわかります。
家内 「止まっていたトンボを撮っただけね。(笑)」
(>_<)
解説
投稿したトンボは、
ルリボシヤンマの♀(メス)のようです。
オオルリボシヤンマとの違いは、なかなか難しく研究中です。(汗)
長くホバリングをするのがルリボシヤンマの特徴のようです。
白駒の池では、
瑠璃星ヤンマと瑠璃イトトンボを撮影しましたが、
大瑠璃星ヤンマもいるようです。
「瑠璃」色って、日本人にとっては特別な色なのかもしれません。
単に紫がかった青ではなく、特殊な光沢を想起させます。
~どうして高地や東北・北海道にいるのでしょうか?~
『氷河期の生態系は、化石などで推察することが可能だが、
現存する生物の生態からも一部類推することが可能だ。
東北、北海道では平地で普通に棲息しているものが、それ以南では高地にしか
分布していない種がある。
これらは最後(最近)の氷河期において、日本全土に分布していたものが、
高地に取り残されて、そのまま降りることが出来なくなってしまったということらしい。
関東以南の蒐集家にとって価値があっても、
東北、北海道では普通種という現象が見られる。
ルリボシヤンマ、オオルリボシヤンマもそのひとつだ。』
(Winery ~Field noteより抜粋させていただきました。)
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