先週の水曜日に杉戸町にトンボを撮りに行きました。
しかし、
デジタル写真の整理がなかなか出来なくて。。。(涙)
でもでも、♪^^
新しい出会いがありました。(●^o^●)
葉っぱの影になっているところに、
本当に小さなイトトンボが。。。(↑、拡大します)
全長25mmくらい、本当に小さなイトトンボです。
180mmmマクロレンズを構え、息を止め、少しずつ近づいて。。。
近づくと、
フワッ~と飛んで、又、止まりました。
(↑、拡大します)
今度は光が少し差し込んだところでした。(●^o^●)
しかし、
前の葉っぱが邪魔をしていたので、右に移動して。。。
イタタ。。。(涙)
シャガンダままでの横への移動は腰に堪えます。
同定するためには、
上からの写真も撮っておかないと思い、
痛い腰を持ち上げて、シャッターを一押し。(●^o^●)
(↑、拡大します)
ここの同じアングルのデータは30枚くらいありました。(汗)
キャノンEOS50Dは、
一押しすると一秒間に6枚の写真が撮れます。
軽く押すと2、3枚撮れます。
ピント位置とシャッタースピードを、
マニュアルで少しずつ変えて何回か撮影します。
そうそう、
このイトトンボさんを、おととい、リサーチしていたら。。。
出て来たのが、「
モートンイトトンボ♀(メス)」でした。
(●^o^●)
リサーチ
「モートンイトトンボ」
モートンイトトンボの体長は、全長22-30mm前後、
メスの体は鮮やかなオレンジ色、オスもはじめは橙黄色で、
成熟すると胴体部分が青緑色になり、腹背に黒い筋が現われます。
モートンイトトンボの生息地は減少していて、
絶滅危惧1類【CR+EN】に指定されています。
「天文・自然・動物 ・blog」さんの写真は、
拡大率が変えられて観れていいですね。
和名の由来は、
イギリスのトンボ学者ケネス・モートンにちなんで付けられたらしい。
と書いてあった。
腰痛で、剪定と草取りが出来ていません。
家内 「トンボさんは撮りに行けるのね。(笑)」
アドレナリンが出ると痛みがなくなるようです。(^_-)-☆
家内 「火事場の馬鹿力ですね。(笑)」
トンボさんへの恋力かな?
家内 「(>_<)」
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