今日は配筋検査に行きました。
どんなに忙しい時でも、
「100年耐久基礎」という自分の言ったことは、
必ず自分の目で確認したいと思っています。
ここは、敷地に高低さがあるので、
一部深い基礎を造らなくてはいけません。
この写真は、外周部の地中梁基礎部分です。(↑)
弊社の標準で、主筋はD16(異形鉄筋16mm)を使います。
主筋部分は、オーダーで鉄筋を溶接しています。
ベース筋はD13mmDC(ダブルクロス)200です。
DC200は、
200mm角の格子状のベース配筋のことです。
土に面する部分はカブリ60mmを必ず取ります。
それ以外はカブリ40mmです。
カブリとは、
鉄筋を覆っているコンクリートの厚さのことです。
このカブリが、全ての場所で取れていることは、
住宅業界全般をみると、まだまだ完全ではありません。
徹底して現場で確認をする必要性を痛感します。
弊社の基礎工事業者は、
土木科の大学を卒業し大手ゼネコンで働いてあと、
家業を継いだ社長が直接工事に来てくれています。
自分が仲人をした社長ですが、自分の考えを出来るだけ反映させてくれています。
本当に感謝です♪^^
寸法や鉄筋補強等、しっかりチェックをしましたが、
カブリがしっかり取れていて安心しました。
帰り道には、
白いシュウメイギクがいっぱい咲いていました。
(車の中から♪^^)
仲のいいシュウメイギクさんですね♪^^
そうそう、
これは帰り道のシュウメイギクではありません。
仲のいい花は、
自宅の庭のお二人さんでした(^_-)-☆
娘 「ご馳走様です。」
▼追記(朝)
高畑ひろしさんの推薦の葉書を、
家内が手書きで、書いてくれています。
自分が無我夢中でやっていると、
家族みんなが協力してくれています。
自宅の洗濯係りを必ずやっていますが、
先日は、息子が洗濯物を干してくれました。
オーバーは、
近くの方々と会うたびに、
自分の代わりに「高畑ひろし」さんの事を話してくれています。
娘は、
昨日床屋に自分が行くと、ついて来ました。(。。。?)
散髪をしている横で、
11月3日のふじみ野市産業祭イベントの打ち合わせをしました。
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凡事徹底 毎日 想いをつれづれに 書き続けております
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