茶室の新春です。
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家内 「『福海寿山』に『結び柳(むすびやなぎ)』を垂らし、
花は椿(アケボノ:曙)と水仙とダンコウバイの枝を挿したの。」
~リサーチ~
『福海寿山(ふくかいじゅざん)』海に福が山に寿(ことぶき)が満ちている事。
元は「福如東海長流水 寿比南山不老松」
という対句。
解説:福は東海への水の流れのように長く、
寿は南山の松のように老いることはない。家内 「
『結び柳(むすびやなぎ)』
を上から垂らし。。。永い(長い)幸を祈念するの。」
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な~る。
家内 「椿アケボノ(曙)と水仙とダンコウバイよ。」
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椿は蕾が開くチョイ前、
枝モノも花芽が膨らむチョイ前がいいみたいです。
そうそう昨日で、
11月から始めた立礼式(りゅうれいしき)の
お茶のレッスン5日目です。
家内 「フクサのたたみ方上手いじゃない。」
家内 「夫も誉めれば木に登る よね。」
(>_<)
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