昨年、9月30日に撮影した京都・青蓮院(しょうれんいん)の
「一文字手水鉢」は秀吉の奉納と伝えられています。
(↑、拡大します)
今年、11月13日撮影の同じく青蓮院の「一文字手水鉢」です。
(↑、拡大します)
家内 「手水鉢(ちょうずばち)の筧(かけい)が違ってるわね。」
筧(かけい)とは、
竹製の水をそそぐ筒、又は装置全てのことをいいます。
家内 「昨年のは苔生していますよね。」
秀吉が奉納してからこの筧を何回取り換えたと思います↑
5年に一回として、420年÷5=84回くらいかな。
家内 「お茶人は。。。毎年だと思うけど(→約420回)
写真だと。。。10年くらい使ってる感じね。(汗)」
~リサーチ~
手水鉢(ちょうずばち)とは、元来、神前、仏前で口をすすぎ、
身を清めるための水を確保するための器をさす。
その後、茶の湯にも取り入れられ、蹲(つくばい)と言われる。凡事徹底 毎日 想いをつれづれに 書き続けております
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