今日は朝早くから、お茶会の準備をしていた家内です。
昨日活けたお花も茶室の床の間にあります。
(↑、拡大します)
カマキリさんは今日は止まっていません。
家内 「(>_<)」
庭に咲いていた残花です。
(↑、拡大します)
昨日解説した花たちに追加して、
矢羽ススキ(奥上)、
紫色の
アキノチョウジソウ(秋の丁字草、右)、
真っ赤な
ナデシコ(中央下)、
ピンクの
シュウメイギク(左下)です。
家内 「シュウメイギクのツボミが開いてるわ。」
茶花にしては、ゴチャゴチャしているように感じるのは
自分だけでしょうか。
家内 「ワタシもそう思ったの。(汗)」
(>_<)
ところで、
庭の
チョウジソウ(丁字草、春咲く山野草)は
6月に植えましたが咲きませんでした。
来年は咲いてくれるでしょうか?
~丁字草リサーチ~
本種はフジバカマなどと同様に、
かつては全国的に分布する普通種であった。
近年になり減少が著しく、
2000年版環境省レッドデータブックでは、
100年後の絶滅確率が約 97% と推計され、
絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されていた。
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