朝日が少し差し込んで来たところに、
霜柱が出来ていました。
(拡大します、今朝9時半ごろ撮影)
家内 「霜柱ってどうして出来るの?」
ひな 「どうして、どうして(??)」
出来るから出来るの。(汗)
霜柱リサーチ
霜柱(しもばしら)とは、
地中の温度が0℃以上かつ地表の温度が0℃以下のときに、
地中の水分が毛細管現象(毛管現象)によって地表にしみ出し、
柱状に凍結したものである。
霜柱の発生メカニズムはまず地表の水分を含んだ土が凍る。
そこで、凍っていない地中の水分が毛細管現象で吸い上げられ、
地表に来ると冷やされて凍ることを繰り返して、
霜柱が成長するというものである。
霜柱は地中の水分が凍ってできたものであり、霜とは別の現象。
固まった土では土が持ち上がりにくいため霜柱は起こりにくく、
耕された畑の土などで起こりやすい。
また、関東地方の関東ロームは
土の粒子が霜柱を起こしやすい大きさであるため、
霜柱ができやすい。
だいり 「ふ~ん。」
最近造成した庭の部分に出来た霜柱です。(↑)
土の表面がまだ固まってなかったので、
霜柱が出来やすかったのだと思います。
霜柱の長さを測ってみると、4cmもあります。
\(◎o◎)/!
リュウノヒゲ(右下)のような霜柱ですね。
数日前に降った雪です。
(↑、拡大します、1月24日撮影)
このくらいの雪は、
1日以上は残らないと思っていましたが。。。
今朝の庭です。
(↑、拡大します)
塀を造る予定の根切り部分(右)に雪が残っています。
しばらく、工事が延びてしまいました。
家内 「シロはアイスキャンデー食べてるの♪^^」
水が凍って飲めなくなったようで、霜柱を食べていました。
お湯を沸かして容器に注ぎ、氷を解かしてやりました。
シロ 「キャイ~ン♪(サンクス)」
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