道に面して、
お土産屋さんが並んでいます。
(↑、拡大します、一昨日撮影)
そして、
後ろが世界遺産のカッパドキアです。
家内 「勉強不足です。」
「この辺りの広いエリア全てが世界遺産なんですよ。」
ここは、特に有名なところのようです。
(↑、拡大します)
キノコ状の岩は、想像を超える悠久の時間の中で、
自然によって造られていったようです。
中に入ると、
人が住んでいた住宅群を観ることが出来ます。
(↑、拡大します)
誰かさんをアップすると。。。
家内 「皆さ~ん、ワタシは元気です。」
(↑、拡大します)
イスラム教に改信したんでしょうか?(笑)
家内 「寒かったんです。(1℃)」
岩 「ニャ~オン」
(↑、拡大します)
ネコちゃんに似てますよね♪^^
息子 「自分が見つけました。」
はいはい。
そうそう、
泊まっているホテルは洞窟ホテル(カッパドキア・ケイブ・リゾート)です。
昔は人が住んでいた洞窟住居を改装してホテルにしていると聞きました。
コテージ風になっていて、タイムスリップした感覚です。
(写真は後日、m(__)m)
昔この辺りは、ギリシャ正教徒が多く住んでいて、
今は、イスラム教徒のトルコ人が住んでいます。
東ローマ帝国の興亡にならうように、
ここカッパドキアの正教徒にとっては、
征服されたり、迫害を受けたりの受難な時代が続きました。
(1世紀~11世紀)
11世紀からはギリシャ正教はオスマントルコによって認められていた。)
20世紀(1920+?)になってから、
ギリシャのトルコ人とトルコのギリシャ人とを
相互移住させたとガイドさんが話してくれました。
凡事徹底 毎日 想いをつれづれに 書き続けております
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