連休の最終日、昨日は、
遅くなりましたが、
地震前からの約束だった「さいたま市の鉄道博物館」に
孫を連れて行きました。
これは『弁慶号』です。
(↑、拡大します)
弁慶号のリサーチ
西部劇から抜け出てきたような、アメリカの古典的スタイルの機関車の7100形は、
1880年(明治13年)の北海道初の鉄道(官営幌内鉄道)の開業にあたり、
アメリカから輸入された蒸気機関車である。
ピッツバーグのH.K.ポーター社製で日本向けに8台製造された。
1922年、
北海道の1号機関車である「義經」を東京に新設される鉄道博物館
(のちの交通博物館)に保存することとなり、
7101が「義經」の後身であると推定され、1923年8月に同館に送られた。
しかし、同年9月1日に発生した関東大震災により東京入りできず、
同機は黒磯駅構内の機関庫に10年以上も保管(放置)されることとなった。
1936年(昭和11年)、
7101は大宮工場(現在の大宮総合車両センター)で「義經」として
復元されることとなった。
しかし同年、鉄道ファンである島崎英一と川上幸義が『7101が「辨慶」、
7105が「義經」である』との調査結果を大宮工場に報告し、
7101は一転「辨慶」として復元されることとなった。
1940年(昭和15年)、
同機の復元が完成し、鉄道博物館に収蔵、静態保存された。
1958年(昭和33年)には鉄道記念物に指定されている。
交通博物館閉館後は、2007年(平成19年)10月14日に
さいたま市大宮区に開館した鉄道博物館に移され、展示されている。
日本の近代化の証人のような蒸気機関車です。
『ED171』は、
東海道本線の電化の為に1923年に製造された『ED17形式電気機関車』のことで、
カッコいいですね。(↑、拡大します)
家内 「リサーチは結構です。」
(>_<)
赤いTシャツは孫の「だいり」です。
左隣は孫の「ひな」、その隣は愚息です。
(↑、拡大します)
2階ギャラリーから見ると、
歩くと疲れそうだとお分かりいただけると思います。
(↑、↓、拡大します)
目に留まったステンドグラスです。
(↑、↓、拡大します)
眠そうな目を擦りながら、無事に自宅に帰ると。。。
百日紅の真っ赤な花が咲き始めていました。
(↑、拡大します)
暑々の夏が、本格的にやって来ましたね。
家内 「本格的な。。。涼しい昼寝の季節です♪^^」
(>_<)
▼追記
昨日は新番組を見ました。
「BSフジ PM10時 北の国から 第1回放送」
娘が生まれた頃から放送されたドラマです。
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