今日は、神葬祭の葬儀に家内と参列しました。
お若そうに見えましたが、86才だと聞きました。
先代の時代からお世話になったお客様で、自分が社長になってからも、
3件のご紹介をしていただいたお客様でした。
朝から、
Sさんとkさんと車でいっしょに斎場に出かけました。
車の中で、お歳を聞くと、Sさんは、
「もう4年、生きたいと思っている。」と言われた。
大正7年生まれ、96才と聞き驚いた。
戦争ではソ連の捕虜になり、5年遅れて戻って来たと聞き、
もう一度驚いた。
自分はジィジと最近実感してきたが、
大先輩といると自分達が相当若く思えて。。。(^_-)-☆
今日の投稿はニホンカワトンボの写真を載せます。
6月22日に寄居で撮影し、お蔵入りしていたモノです。
翅の先端が白いのはメスで、赤いのはオスです。
色が違ったりしますが、
全て、
ニホンカワトンボ(↓、拡大します)です。
このくらい手足が細いといいな~
と思っておられる淑女もおいでになるかもしれません。(↑)
家内 「(>_<)」
シッポを上に上げたりしているのは、気温が高い時に、
するようです。
そうそう、
今日のご葬儀は、焼香ではなく、二礼二拍手一礼でした。
二拍手は、忍び手で音をたてず行います。
10日祭もありました。
10日祭リサーチ
御霊祭(みたままつり)
十日祭、二十日祭、三十日祭、四十日祭、五十日祭、百日祭、一年祭と続く。
仏式でいう初七日が十日祭、四十九日が五十日祭に当たる。
地域や葬儀を行う神職によっても異なるが、
二十日祭、三十日祭、四十日祭は省略する場合もある。
なお、
一年祭以降は、三年祭、五年祭、十年祭と続き、以降5年毎に御霊祭を行う。
三年祭は仏式でいうなら三回忌に当たるものなのだが、
仏式の三回忌は死んだときを一回目と数えて一周忌の翌年に行われるのだが
三年祭は実際に死んだ年から三年目(以下五年祭・十年祭とも同様)となるため、
注意が必要である。
家内 「なぜ、トンボなの?」
昔から、
トンボは神様だと言われているんです。
家内 「アナタは、神様研究家ね♪^^」
(>_<)
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