信州松代の皆神山です。
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東山魁夷の絵をイメージして撮影しました。
この小屋の気密は考えられないですね。
(↑、拡大します)
家内 「他の解説はないの?」
(>_<)
川沿いの土手の道で見たボケの赤い花です。
(↑、拡大します)
枯れたツル系の植物の名前は不明です。
この紫色の野草はカキドウシ(垣通し)です。
(↑、拡大します)
解説
カキドウシ(垣通し)
カキドオシは古来から日本の民間薬としてゲンノショウコ等と
並んで有名な植物で、子供の夜泣き、ひきつけに用いられ、
カントリソウ(癇取草)の別名がある。
漢方の生薬(しょうやく)名を 「連銭草」(れんせんそう)
と言い、利尿、消炎薬としても広く用いられた。
カキドオシ茶、カキドオシ酒等、
現代でもいろいろな効能が喧伝され、販売されている。
又、かっては煮て水にさらすと食用にもなった。
カキドオシの茎は始めは真っ直ぐ伸びるが
、開花すると地表に倒れてツルとなり、
垣根を突き通して延びるのでカキドオシ(垣通し)の名があり、
写真の様に葉形がお金(銭)のようで茎に連なっているので、
レンセンソウ(連銭草)とも呼ばれるアップです。(↑、拡大します)
とてもキレイだったので、家内に持って帰りました。
これは、
ホトケノザ(仏の座)と間違えられるヒメオドリコソウです。
(↑、拡大します)
最後が黄色い花で、
クサノオウ(草の王?)という名前の野草です。
(↑、拡大します)
家内 「持って来て欲しかったわ♪^^」
葉っぱから猛毒の黄色い汁が出るそうです。
家内 「(>_<)」
解説
クサノオウ(草の王?)
全草に約21種のアルカロイド成分を含み、
その多くが人間にとって有毒である。
本種を特徴づける黄色い乳液などはその最たるものであるが、
古くから薬用に供されており毒性が知れわたっていたからか、
誤食による中毒事故は少ない。
なお、誤食すると皮膚同様に消化器内の粘膜がただれ、
時には死に至ることとなる。
植物体を傷つけると
多種にわたる有毒アルカロイド成分を含む黄色い乳液を流し、
これが皮膚に触れると炎症を起す。
皮膚の弱い人は植物体そのものも触れるとかぶれる危険がある。
家内 「果実の花のリサーチもしっかりね。」
思い込みには注意が必要です。(汗)
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