昨日の午後、
鶴ヶ島で上棟祭がありました。
1時間もかからないセレモニーにわざわざ、
ご主人のお父様が群馬から、
奥様のご両親が熊本からお出でになりました。
(●^o^●)
弊社の上棟祭は、
外部が雨に濡れないようになった頃に予定されます。
しかし、
お天気や工程の都合で相当変わってしまう事が多くあります。
理由は、
雨が降った日は材木が濡れる工事を中止しているからです。
上が東側側から見た外観で、下が南側から見た外観です。
(↑、↓、拡大します)
ここまでくれば、もう一安心ですね♪^^
これは柱に書き込んである含水率(乾燥)とヤング係数(強度)です。
(↑、拡大します)
弊社のSD基準(含水率)は、SD20(20%以下と言う意味)です。
水の含んでいる%を表しています。
E基準(ヤング係数・強度)は、E90・110(90又は110以上)です。
木材の強度を表しています。
柱・土台(120mm角)・大引(105mm角)は、桧・E90以上で、
重要な柱は、120mm(4寸)角・桧・E110以上と決めています。最近の柱の含水率は乾燥釜の性能が上がったせいでしょうか、
SD15のモノも多くなってきました。
これは、
ヤング係数が130もある桧の柱です。
(↑、拡大します)
節が多くある桧が強いように感じますね。(推論)
この柱は、SD15、E130です。(●^o^●)
SD(乾燥技術)は今後上がっていくでしょうが、
E(強度)は自然のものなので変わらないと思います。
陽が当たらない裏山で、栄養のない土質で育った桧が強度が高いと
専門家から聞きました。
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打たれ強い桧の育て方と、強い子供の育て方には、
共通項があるのでしょかね?
家内 「ワタシは、いつも材木の陰で遊んでいました。」
風邪をよく引いてたらしいね。
家内 「(ーー;)。。。打たれ強くはなっていません。」
コメントを控えます。(??)
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